衛生基準を、精密に!Lechlerが創るクリーンな現場!!

食品・飲料業界では、衛生管理と生産効率の両立が常に求められています。
そんな中、ヨーロッパNo.1のスプレーテクノロジー企業であるLechler(レヒラー)は、革新的なノズルソリューションで業界の課題を解決しています。
Lechlerの食品・飲料向けノズルは、タンクや設備の洗浄において高い洗浄力と省エネ性能を両立
特にCIP(定置洗浄)プロセスに最適化された設計により、洗浄時間の短縮と水・洗浄剤の使用量削減を実現します。
これにより、衛生基準を満たしながらもコスト削減と環境負荷の低減が可能になります。
※タンク洗浄ノズルに関する詳細はこちら
さらに、Lechlerは45,000以上のノズルバリエーションを誇り、用途に応じた最適なスプレーパターンを提供
微細な霧状噴霧から高圧洗浄まで、製造ラインのあらゆるニーズに対応します。食品接触部にはSUS316Lなどの高耐食性素材を採用し、食品安全にも配慮されています。
2025年9月には、世界最大級の飲料・食品技術展示会「drinktec」にも出展予定。
最新の洗浄ノズル技術を実機で体験できる絶好の機会です。
==ブース情報==
15 – 19 September, 2025
Trade Fair Center Messe München, Munich/Germany
Hall B5 / Booth B5-310
※最新のスプレーノズルや技術、ソフトの展示を予定しています。
『ティックコーポレーションのHPを見た!』と言って頂けると幸いです。
Lechlerのノズルは、単なる部品ではなく、製造現場の品質と効率を支える“戦略的パートナー”。
衛生管理に妥協できない現場こそ、Lechlerの技術力が真価を発揮します。

イタリアの醸造所でのCIP最適化
Lechlerはイタリアのビール醸造所において、CIP(定置洗浄)プロセスの最適化を支援。水の使用量を90%削減し、洗浄時間も大幅に短縮。これにより、環境負荷の低減と生産効率の向上を同時に実現しました。

インドネシアのアイスクリーム製造工場
インドネシアの食品メーカーでは、Lechlerの洗浄ノズル導入により、年間約118,000ドルのコスト削減を達成。手動洗浄の工程を排除し、衛生レベルを向上させながら作業負荷も軽減しました。

エンドウ豆プロテイン製造ライン
植物性タンパク質を製造する工場では、タンク洗浄にLechlerノズルを導入。洗浄時間を80%以上短縮し、手作業によるすすぎ工程を完全に排除。これにより、製造ラインの稼働率が向上しました。
これらの事例はごく一部です。
弊社専門スタッフが貴社の問題を一緒に解決させて頂きます。
是非ご連絡ください。