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Lechler(レヒラー)

【Lechler】レヒラー?レクラー?スプラコ?どこのノズルメーカー?

いつもお世話になります。
ティックコーポレーションの田中です。
弊社も9月から新しい期、36期に入ります。
先代が築き上げたこの会社を継続、存続させながら日々精進して参りたい所存です。

さて、このティックコーポレーション設立時に一番初めにコンタクトしたのが、ドイツのスプレーノズルメーカーであるLechler(レヒラー)です。
既にご存じの方も多いと思いますが、Lechlerはドイツ語発音ですと『レヒラー』、英語発音ですと『レクラー』と呼びます。
弊社は本国(ドイツ)発音を遵守して『レヒラー』を採用しております。
その生い立ちを少しのぞいてみましょう。

1879年 ドイツ、シュツットガルトで設立
1893年 初めてスプレーノズルの特許取得
シュツットガルトにある自動車関連会社と共にスプレーノズルの他に車体用ガスケット (ElringKlinger AG)の製造、販売を開始
※この他に塗料等も製造及び販売を開始
そして時は流れて
1950年 この頃からヨーロッパの製鉄所向けダストコントロール用スプレーノズル、ロール冷却ノズル及びデスケーリングノズルを販売
1975年 米国にあるSpray Engineering Companyに出資を開始
1978年 全株価を取得して、名前をSpraco(スプラコ)としました。
Spray Engineering Companyは、化学プラントや発電所等を主戦場としたスプレーノズルメーカーでした。
そして
1996年 Spraco(スプラコ)は、Lechler Inc.(レヒラー)と名を変えました。
1993年 Lechler India Pvt.を設立

この年以降に、レヒラーはヨーロッパの各主要国に代理店を設立
そして
2004年 Lechler Chinaを設立
2017年 Lechler Spray Technology Sdn. Malaysiaを設立

今では約40か国以上に代理店を保持しており、その主要国の一つである日本の代理店を弊社が努めております。

日本国内ではエアーノズルで日本市場に名を知られていますが、実は40000種類以上のノズルを保持する老舗のスプレーノズルメーカーです。
弊社はそのレヒラー社と共にタッグを組み、現在では鉄鋼所、発電所、化学プラントのみならず、自動車産業、半導体産業、食品飲料産業、工作機器など『スプレーが必要な場所』で使われております。

スプレーノズルはあまり表立った箇所に出てきませんが、非常に大切な商品です。
そして彼らの商品群の多さ、歴史、経験から何かしらのお手伝いが出来るはずです。
貴社で噴霧、霧化、スプレー、冷却、洗浄、加湿など、困りごとがありましたら是非一度、弊社までご連絡下さい。
また、今年に入り弊社にて新たな試みとして『スプレーノズル事業部』が発足されました。
即ち、ノズルのエキスパートが対応致します。
彼らが得た経験は、必ずお役に立つはずです。

いささか長い文になりましたが、何かご質問等御座いましたら、何なりとお申し付け下さい。

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