コロナ禍に入り、予定されていたIS MEKASYS展がようやく開催されました。
また、以前は200V電源が使用出来ない会場だった為、ソニック社製ブロワー＆エアーナイフの出展が出来ませんでした。
弊社も一昨年から準備を行っておりました。
しかし様々な条件をクリアが出来ず2022年の開催となりました。

今回出展した商品はソニック社のブロワー＆エアーナイフです。
主な使用目的は水滴除去、乾燥、移送に使われます。
弊社のブースにお越し頂いた方の殆どが、まだコンプレッサーを使用されていました。
確かに工場内にはコンプレッサーで作られたエアーがあり、簡単にブローする事が出来ます。
このブローに使われるコンプレッサーの電気費用は工場で使われる電気代の約8割近くと聞きます。
このブローする箇所をブロワーかする事で節電効果を生み出す事が可能です。
商品詳細はこちらをご参照下さい。
この電気代の次に多く聞いたお話はやはり『水切りが不十分』でした。
やはりコンプレッサーとエアーノズルだけでは限界があるのかもしれません。
即ち、まだ水滴除去が十分に出来ていないお客様が来場者以外にも多くいると推測します。
そこで…その問題点、一度弊社へご相談下さい。
・ブロー方式をブロワー化する事でどのような事が出来るか？
・デモやテストは出来るのか？
・貸出等はどうなのか？
など、どんな些細な事でも構いません。
ご興味が御座いましたら是非弊社スタッフまでご連絡下さい。