低温殺菌処理後の水切り
![ソニック社製ブロワー&エアーナイフシステム 事例](https://ticjapan.com/wp-content/uploads/2023/02/Sonic-logo.jpg)
食品飲料を製造する工程の中に『低温殺菌処理(パストライザー)』をする工程があります。
![ソニック社製エアーナイフ 低温殺菌処理](https://ticjapan.com/wp-content/uploads/2023/03/写真-2023-02-08-16-11-04-300x225.jpg)
ソニック社製エアーナイフによる缶の上部の水滴除去
この低温殺菌処理後、スプレーノズルで濡れた商品を乾燥させなければなりません。
そこで登場するのがエアーナイフです。
ソニック社は某食品飲料メーカーと共に何千台という承知を世界中に開発、製造、販売しています。
特に食品飲料製造に欠かせないのが『洗浄後の水滴除去』です。
コンベヤー等で運ばれてきた商品には印字、検査等を行う必要があります。
ただし、この商品に水滴が付いていると『不良品』と判別されてしまうケースが多々あります。
この部分をソニックのエアーナイフ装置に取り換えてみませんか?
実績としては、
・FA化
・ランニングコストの削減(省エネ)
があげられます。
残念乍、低温殺菌処理機には乾燥装置は付属されていません。
もしも本工程でお悩みでしたらお気軽にお問合せ下さい。
デモ機の貸出も行っています。
勿論、オンラインでの対応も可能です。
宜しくお願いします。
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