久しぶりにJIMTOFへお邪魔してきました。

JIMTOF 2024（国際展示場）

工作機器メーカー様は勿論、光学測定器を製造しているメーカー様にレヒラー社のエアーノズルを搭載して頂いております。
ありがとうございます。
と、言いたいところですが、まだまだ潤滑油を流した後のブロー工程にオープンパイプを使っているメーカーが多数ありました。
確かにブロー工程は二の次になってしまうケースが多くあります。
（以前ブログにも書きましたので、こちらも参照してみてください。）
ただ昨今のエネルギーコストの問題もあるので、コンプレッサーを極力抑えて使って頂き且つ圧力を下げることで省エネに繋げることが出来ます。
その為にも適切なエアーノズルを選定して使って頂ければと思った一日でした。
※なので少しですが営業もさせて頂きました。お忙しい中、お邪魔して大変申し訳御座いませんでした。

JIMTOF（風景）

工作機器もそうですが、多くの空圧機器も展示されていました。
弊社もどちらかというと機械要素の方が強いのですが、エアーノズルメーカーは数社しか出展していなかったような気がしました。
次回は弊社も検討してみようと思いました。

それにしても久しぶりに多くの方にもお会い出来ました。
また色々な情報交換も出来たので、またご連絡や現地にお邪魔させて頂きます。