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Lechler(レヒラー)(精密スプレーノズル)

【Lechler】縦軸型フルコーンノズル 旧式と新式(型番:490/491)の違い

Lechler 490/491フルコーンノズル

【Lechler】特許品!縦軸型フルコーンノズルは旧式と何が違うのか?
レヒラー社 (Lechler GmbH)はスプレーノズルに対する探究心を忘れず、日々精進しています。
一般的な縦軸型フルコーンノズルは、中子と呼ばれるX形状の羽根を液体が通る部分に設けて、スプレー幅を広げた全体にスプレーする方法です。
レヒラー社が新たに開発した490/491フルコーンノズルは、下記のように液体が流れる道を作ってあげて、そこからスプレー幅全体にスプレーする方法を取っています。
この方法が『特許品』と認められました。
では、何がメリットなのでしょうか?
こちらを参照下さい。(動画です。)

≪特長≫
・ノズル内が滑らかな独自構造で目詰まりがしにくいスプレーノズル
・一般的なフルコーンノズルに比べると最大異物通過径が30%~40%程大きい
・異なった圧力で噴霧してもスプレー角度が一定です

簡単そうで難しい技術が積み込まれているのがスプレーノズルです。
貴社の洗浄工程、スプレー工程、冷却、排ガス処理などスプレーノズルの事でお困りですか?
もしもお困りでしたら弊社スプレーノズル事業部に一度お問合せ下さい。
宜しくお願いします。

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