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事例紹介

スプレーコートの応用化

問題点

某企業様から転写ベルトへのスプレーコートを超音波スプレーノズルで対応/代替が可能かというお問合せでした。
現在は、二流体スプレーノズルを使用してコーティングを行っていますが、原材料のロスや非効率な為、改善を検討しているとの事でした。

解決策

弊社からまずはデモ機をお貸出しして、使用する液体が塗布出来るか確認して頂きました。
その結果、企業様からの高評価を得る事が出来ました。
飛散や目標数値であった効率化も向上した事で、数台の超音波スプレーノズルを購入して頂きました。

超音波スプレーノズルの原理

超音波スプレーノズルの原理は、ピエゾセラミックの振動による超音波がノズル(アトマイザー)部に伝わり、そこで液体膜を振動させて、きめ細かい粒子を形成し噴霧します。
空気搬送治具を用いる事で、液体を自由自在に塗布させる事も可能です。
https://www.youtube.com/playlist?list=PLFwJbGQJIS9JyMlESI1AZOu1ZTutN21T3

機種に限りは御座いますが、デモ機も用意しております。
本件に対するご質問、お問合せは弊社までご一報下さい。

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